のんだくれ自警団日誌〜信号旗Wを揚げよ!

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zoom RSS 映画とウイスキー 〜 酔いどれ天使

<<   作成日時 : 2012/07/14 01:40  

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久しぶりに邦画でも見ようと思い、ツタヤで「酔いどれ天使」を借りてきました。

これはアル中の医師「真田」と闇市のボス「松永」の生き様を描いた映画で、真田が結核に侵された松永を何とか治そうとするがヤクザ者の松永は言う事を聴こうとしません。

さてこの中の小道具に良い感じでニッカウヰスキーが登場します。

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「仲直りだ」とウイスキーを勧める松永。さすがは世界のミフネ、格好いいです。

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真田が旨そうにすすって一言
「うん、こりゃ本物だ」
壁に貼ってあるニッカウヰスキーのポスターもにくいですね。
ちなみに前のシーンに飲み屋のオヤジが真田にヤミの酒を勧める(毒見?)があり、そのときは
「ま、これなら死なんだろ」
と一応お墨付きを与える。
当時のヤミの酒はメチルアルコールが入っている可能性が十分ありえたのですが、怖ろしい話です。
実際、当時のサントリーやニッカウヰスキーのラベルには
「メチルアルコール検出せず」とか「NO METHYL ALCOHOL」
など物騒な事が書いてありました。

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親分の出所祝いに飲み屋に入る松永、でもここから松坂の運命は下向きになっていくのでした。

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もうこの頃になると縄張りも奪われた上、結核も悪化して完全に落ちぶれた松永。
どうしても飲ませろと言って一杯貰って、ヤクザから足を洗って一緒に田舎に行って養生しようと説得するぎん。

でも縄張りを奪い返そうと、親分を殺そうとしますが返り討ちにあって惨めな死に様をさらす事になった松永なのでした。

昭和23年当時、ニッカウヰスキーは一級品しか製造しておらず、たしか公定価格が1350円という超高級品。
ヤミのウイスキーでしょうから当時でも1ショット100円は取らないと商売にならなかったでしょう。

また最後の方のシーンに玉子1個18円で売っているシーンもあります。玉子も超高級品だったのですね。

酔いどれ天使データ
映画製作;東宝
製作年:昭和23年
主なキャスト:
真田:志村喬
松永:三船敏郎
ぎん:千石規子







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